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2006.07.22

procmail が動かない

先日、パソコンのOSを Fedora Core 5 という Linux に変えてから、procmail というメール仕分けソフトが機能しなくなり、困っていた。

procmail で、スパムメールをフィルタしたり、重要そうなメールを選んで(例:メールマガジンを除外)携帯電話へ転送したりしていたので、これが使えないとかなり不便。

何が原因なんだろうといろいろ調べてみても分からない。procmail 自体は一旦起動するようだが、何もせずに終了してしまう。どうやら、設定ファイル .procmail も読まれていない。一方、コマンドラインから直接 procmail を起動すると機能する。
メール配送ソフトを sendmail から postfix に切り替えてみても駄目。変化無し。

特に指示しなくても、sendmail や postfix が自動的に procmail を起動して、メールを渡しているはず。しかし、念のため、.forward というファイルで明示的に procmail に処理させるように設定してみる。それでも、procmail は働かない? procmail が壊れているのか?

ふと、procmail が設定ファイルを読めなくて困っているのではと思い、ファイルのパーミッションを確認。ファイルパーミッションは正しそう。念のため、何通りかパーミッションを変更してみるが効果なし。

あきらめて、DVD 観賞。KAL HO NAA HO というヒンディー映画(インドの映画)。約3時間。

映画を見ながら、ウェッブで類似の不具合を探すが見当たらない。本当に困った。

これまでの試行錯誤の結果を思い返しながら、procmail の気持ちになって考えてみた。
ふと、パソコンのセキュリティを強化するための、SELinux というのが邪魔をしていないかと疑う。
これは、ネットワークサービスなどに対し、必要の無いファイルへのアクセスを制限することで、万が一、悪意ある人間にサービスが乗っ取られても被害を最小限に抑えるための仕組み。

SELinux でのファイルのアクセス制限を確認しようとしたが、あまり使い慣れていないので方法が分からない。
ネットで検索しながら、ファイルのアクセス制限を表示させてみたが、表示内容があまり理解できないし、どこが問題で、どのようにすれば良いか分からない。
とりあえず、SELinux の保護機能を無効にし、パソコンを再起動する。

procmail が機能し、メールが転送される。やった!

これで、SELinux での制限の設定が適切で無いことが分かった。
出来ることなら、SELinux を適切に設定し、これを有効にしたままで procmail を使えるようにしたいところ。
でも、今日は疲れたので、ここまで。

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