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2006年9月

2006.09.29

インドの支払い方法

ちょっと早いが、研究所から9月分の謝礼金(給料?)をもらった。通常なら翌月下旬くらいに支払われるらしい。
約1ヶ月早く支払われた理由は、金額を日割り計算しないといけないからか、新参者への配慮なのかは分からない。

で、その支払い方法だが、小切手だった。

日本でも小切手はあるが、実際に銀行の小切手を受け取ったのはこれが初めてだと思う。
とりあえず、作ったばかりの自分の口座に小切手で振り込む。

インドではよく小切手を用いるらしい。(他の国はどうなのだろうか?)
給料の支払いのように、会社から発行されるものだけでなく、自分でプリペイド携帯の料金や電気料金などを支払うときに小切手を使うそうだ。一般的かどうかは知らないが、クレジットカードの支払いも小切手だとか。
日本だと、銀行振り込み、口座引き落とし(デビット)、クレジットカードなどを用いている部分で小切手が使われているのだろう。

「へー、自分で小切手に金額書き込んで、サインして使うんだー」と妙に感心。

あっ、私も以前から、トラベラーズチェックなら使ったことがある。ただし、ドル建てのT/Cをインドルピーやスイスフランの世界で使うので、いつも一旦、現地通貨に両替していた。そういうわけで、T/Cを含め、支払いに小切手を使った経験はない。
でも、私にも近いうちに、自分の小切手を使うようになりそう。


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2006.09.28

銀行口座開設

研究所での謝礼金(給料?)の支払いに必要だということで、銀行口座を開設した。
とうとう、海外で銀行口座を開設。どうせなら、インドではなくスイスの銀行に口座を作りたかった。スイスには3ヶ月しかいなかったけど。

口座は、Central Bank of India に作った。
この銀行を選んだのは、地理的に便利というだけで、どこの銀行が良いかは全く調べていない。
実際、どんな銀行があるかも私はよく分かっていない。

口座開設を申請する際、一緒にATMカードの発行も申請した。
良かった、ちゃんとキャッシュカードもあるんだ。そういえば、ATMもよく見かけるな。
でも、きっと、インドの紙幣は、機械で自動認識させるのはかなり困難だろう。種類も多いし、穴の開いたものも多い。払い戻し専用に違いない。(と思う)

申請書類に何箇所もサインし、パスポートとビザのコピーを添えて提出する。
このとき、「写真が2枚必要」といわれる。申請用紙をもらいに来たときには、「写真を1枚」と言っていたはず。まあ、こんなことは想定の範囲内。ちゃんと複数枚用意している。
申請書が受理され、「はじめに、500ルピー(約1300円)を振り込め」と、振込用紙を渡される。
そこには、口座番号らしい数字が書かれているが、4桁しかない。ちょっと桁数が少ない気もする。

通帳は、手続きの翌日に発行された。大きさは、パスポートよりも一回り大き目。磁気ストライプは無い。
徐々に、インドでの生活の基盤が整っていく。この際、インドでクレジットカードを作れないだろうか? 外国人だとなかなか審査に通らないか。

ところで、ATMカードは、まだ届いていない。でも、申請書のどこにも暗証番号を記入する欄が無かったが、どうなるんだろう?

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2006.09.25

ムンバイで買い物5(サンダル)

今日の買い物の目的の1つがサンダル購入だったので、出来ればこれを買って帰りたい。
日本ででも大学の中ではサンダルで歩いていたのに、インドに来てからはずっと靴を履いている。

部屋で履くサンダルは、適当に露店で買ったのだが、外出用は少し高めでも、しっかりとした履きやすいものを買いたい。

ぶらぶらと帰りながら靴屋を探す。
Nike の店を見つけるが、サンダルが8000円くらいする。日本円で考えても高すぎる。
日本でも、大学では2000~3000円くらいのを履いていたはず。

もう少し歩くと Adidasの店。ここも同じくらいの価格。
さらに歩くと、WoodLandの店。ここも高かったが、あきらめて 5000円で購入
サンダル自体には満足しているが、やはり高い。
サンダルを買ってから、タクシーを探して歩き出すと、すぐ横にBataの店があった。
ここなら、良いものでも 2000円くらいで購入できたのに

帰りのタクシーでは、疲れていた。
タクシーの運賃は50ルピー(130円)くらいかなと概算していたところ、35ルピー(約90円)だと言われた。
タクシーの運賃はたびたび更新されるので、そのたびにタクシーの料金メータを修正するようなことはせず、彼らは換算料金表を用いる。普通なら換算表を見せてくれるところだが、彼は見せなかった。
あれっ、と思いながらも、概算よりも安かったので、そのまま35ルピーを支払う。

タクシーを降りて、歩いて道を横切ったところで、自分の暗算が誤っていたことに気づく。28ルピー(約70円)くらいのはず。
やられた。

まあ、20円程度のことなんですけどね。

購入したサンダルの履き心地にはかなり満足している。高いだけのことはある。
これなら、室内用のも、もう少し良いものに買い換えようかな。

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牛丼食べたい

インドにいると、肉を食べるっていっても、ほとんど鶏肉マトン
もちろん、牛肉も豚肉も手に入るけど、自分じゃ料理しないし。

それなのに、眞鍋ブログでは、吉野家で


あえて豚丼を注文する。
…これぞ真の豚丼ファン。
牛丼ファンがいるなら豚丼ファンがいてもいいじゃないか。

なんて、言っている。

食えればどっちでもいいだろ!

うらやましい。
ムンバイに吉野家ってある?
マクドナルドはあるけど、多分、モスもドムドムも無いだろうな。

もし、インドに吉野家があったとしても、「鳥丼ベジタリアン丼のどちらにしますか?」って、聞かれそう。

[補足]
現在のところ、インドに吉野家は出展していない。

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ムンバイで買い物4(インド門)

CSTから引き返し、歩いてインド門へ向かう。

途中、のどが渇いたので、ヤシの実ジュースを飲む。40円くらい。
飲み始めは、ちょっと水っぽく感じたが、疲れた体には、このうっすらとした甘さがちょうど良かった。
300cc くらいあったように思う。

Palmjuice_1

インド門に到着。
タージマハルホテルには、ハトがたくさん止まっていました。

Gatewayofindia

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ムンバイで買い物3(CST)

"REGAL BUS STOP" から 2km ほど北にある Chatrapathi Shivaji Terminus 駅にまで徒歩で移動した。

閉まっているオフィスや店の前には、たくさんの露店が出現。
ぶらぶら見物しながら歩く。

ムンバイの建物の多くは、イギリスによる統治時代の面影を残している。
このChatrapathi Shivaji Terminus 駅もその一つだと思う。多分。

Cst

この駅前にある、Bataの靴屋でサンダルを買おうと思っていたのだが、日曜日だからか店は閉まっていた。ざんねん。
Bata は、インドで評判の高い靴のブランド。質が高い割りには、Nike などに比べて安い。
スイスでも Bata の製品を見かけたことがある。どこの国が本拠地なのかなど、詳しいことは知らない。

ここまででも、かなり歩き疲れていた。
再びマクドナルドでソフトクリームを購入。マンゴーチョコレートコーティングで30円。

インドでは、あちこちで物乞いを見かける。しかし、私自身、どう対応したらよいものか分からない。
そのため、物乞いにお金を渡すことはほとんど無い。もしかしたら、今まで、のべ9ヶ月ほどインドに滞在しているが、1度も無いかも知れない。
でも、このときは、子供の物乞いに食べかけのソフトクリームを要求された。すぐにソフトクリームを渡してしまった。

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ムンバイで買い物2(スーパーマーケット)

"REGAL" バス停のすぐそばにある、"Sahakari Bhandar" というスーパーマーケットへ。
食器用洗剤とか、コップとかの日用品雑貨を購入。

スイスチョコレートも売っていた。価格は700円。
これは、以前食べたことがあるチョコレートで、結構おいしかった記憶がある。
日本でなら迷わず購入したところだが、すでに私はインドの金銭感覚に近づいている。高くて買えなかった。

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ムンバイで買い物1(マクドナルド)

まずは、腹ごしらえに遅めの昼食。
マクドナルド。

チキンパン(Shahi Chicken)、ポテト、コーラを注文する。
これで260円くらい。

昼食としては、かなり高め。
インドには、もっと安くておいしいものがあるのに、どうしてインド人がここで食事をするのか不思議。
私は....やはり、インド料理に飽きてくると食べたくなります。

Mcdonald

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2006.09.24

国内出張(ウーティー)

17日から22日の間、インド南部のウーティーというところに出張に行ってきた。
我々の実験に、インド国内で結構な額の予算が割り当てられるようで、共同研究者も増える。
彼らと実験の将来計画について話し合うのが目的。

ウーティーへは、ムンバイからコインバトールまで飛行機で行き、そこから車で3時間半ほどのところ。
標高が高いため寒く、長袖のシャツと上着が必要になる。ここを訪れる人は注意。

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2006.09.16

外国人登録

インドのビザには、「180日以上有効なビザの場合、インド到着後14日以内に登録が必要」と書かれている。

私は今回1年間有効なビザで入国しているので、登録が必要だ。
どこで、どんな登録をしなければならないのかよく分からなかったが、ウェッブなどで調べてみると、どうやら FRRO (Foreigners Regional Registration Officer) という外国人登録局での手続きが必要らしいことが分かった。

私の場合、申請には、申請用紙(パスポートサイズの写真貼り付け)、パスポートとビザのコピー、身元引受書、身元引受者のID(パスポートなどのコピー)が3部ずつ(コピー可、ただし、写真はそれぞれに必要)用意するようにとのことだった。この辺りは人によって若干異なるだろう。

ムンバイのFRROは、チャトラパティ・シヴァジ駅(CST)の近くにあった。
チャトラパティ・シヴァジ駅は、以前ビクトリア・ターミナル(VT)と呼ばれていたが、ボンベイがムンバイへの名称変更となったように、植民地時代のイギリス的な名称をなくすために、今の名前に変更されたらしい。
そんなことは知らなかったので、一緒にいた人に、「ここは、VTだよな。」と言ったら、「違う。CSTだ。」と返事が返ってきたので、少し混乱した。
むむむ。普通、「そうだ。でも、今はCSTと呼ぶ」みたいな返答をするだろう。

登録窓口は、FRROの3階(地上から3つ上のフロア)にあった。
廊下は吹きさらしで暑かったが、待合室は冷房が効いていて、さらに大型の液晶テレビにBBCが映っているというインドでは快適な状態だった。

40ルピーを支払って、登録手帳を受け取る。ここに名前などを記入し、FRROのサインをもらわなければならない。
そうそう。ここで、登録手帳に更にパスポートサイズの写真を貼る必要がある。だから、合計4枚の写真が必要だ。
パスポートサイズの写真というのは、パスポートの発行時に必要な写真と同程度の大きさ(例えば4cm x 5cm)の写真という意味で、決してパスポートの大きさ(8cm x 12cm)の写真という意味ではない

で、登録手帳に記入を終え、サインをもらおうとすると、招待状のコピーも必要だとかで出直してくるように言われた。渋々帰ろうとすると、今度は、「その書類で発行してやるから来い」と言い出した。インドの役人は、みんな威張っている。

で、更に100ルピーを追加で支払い、しばらく待っていると無事、登録が完了した。
追加で支払った100ルピーは、ちゃんと領収書ももらったし、手帳にもその旨記載された。賄賂とかではないだろう。

本当かどうかは知らないが、この登録手帳があれば、国内線の航空運賃などにインド人価格が適用されるらしい。来週、飛行機に乗る際に確かめてみよう。

Foreignersregistration

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在留届を出してみた

旅券法によると、

(外国滞在の届出)
第16条 旅券の名義人で外国に住所又は居所を定めてこ3月以上滞在するものは、外務省令で定めるところにより、当該地域に係る領事館の領事官に届け出なければならない。

とのこと。

しかし、実際には、外国へやってきて、慌しく生活をしていると、つい手続きが後回しになってしまうだろう。
手続きは郵送でも良いのだが、「記入用紙はどこで入手できる?」「提出先はどこ?」「切手を買わなきゃ」「そもそも郵便局はどこ?」などという煩わしさがあった。大したことではないのだが、渡航直後は、ただでさえ現地での生活を整えるために忙しい。私も今まで在留届は提出したことが無かった。

ところが、最近は便利になっている。
外務省のORRネット(在留届電子届出)というので、ウェッブ上で在留届が完了する。

今回は、場合によっては最長1年間ムンバイに滞在する可能j性がある。早速、在ムンバイ日本国総領事館へ在留届を申請。氏名、本籍やパスポートの情報、連絡先などを入力する。簡単簡単。
でも、本籍って覚えている人は少ないと思うので、運転免許証を持っている人などで無いと困るかも知れない。
まあ、外国に居住するときは、日本に住所も無いのだし、本籍くらい覚えておけということか。

申請完了。

翌日、総領事館から電話と登録確認のメールがあった。
電話は、私がちょうど席をはずしているときだったが、折り返し電話をかけなおす必要も無かった。
「安く日本料理を食べられるところがあるよ」とか、そういう内容だったらしい。
確かに、長くインドにいると、日本料理とは言わないが、インド料理以外を食べたくなる。
ムンバイの総領事館の場合、メーリングリストもあるようだ。

ということで、長期間海外で生活をされる方は、ちゃんと在留届を提出しておきましょう。

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夕食

食事は、研究所内の食堂で食べています。
自分で好きなものを選びます。

そうは言っても、選ぶほど種類はありません。
写真のメニューに、好みでサラダやオムレツ、日替わりのミート(チキン、フィッシュ、マトン)を追加するような感じです。
日によってメニューは異なるのですが....日本人から見ると、豆の種類が変わるといった程度の違いです。飽きます。

Dinner

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研究所の宿舎

研究所の敷地内にある宿舎に住んでいます。

Jagadish building
あれ? "Jagdish" と教えられた気がする。
まあ、英語にする際、若干スペルに違いが生じても不思議ではない。

Jagdish_1

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ビザの取得

当然のことだが、インドのビザは渡航前に取得する。

私の場合、インドへの渡航の1ヶ月ほど前に、大阪にあるインド総領事館でビザを取得した。

ビザの有効期限(例えば"半年")は、入国からではなくてビザの発効日から起算する。少しでも滞在期間を延ばすため、渡航直前にビザを申請する場合があるが、今回はいつもと違って1年間の長期のビザを取得しなければならない。どんな厄介ごとあるか分からないので、早めに申請したのだった。それでも、ビザによっては申請から交付まで1~2か月かかる場合もあるらしいので、そうなると間に合わない。(大阪では、通常は翌営業日交付)

はじめは、就労ビザが必要と思っていたが、インドの研究所からの招待状を見せて尋ねたところ、今回の渡航では、給料は受け取らないので、就労ビザは必要ないとのことだった。確かに、研究所からの招待状をよく読むと、"honoraria" (謝礼金) という言葉を使っている。給料とは異なるらしい。

申請書を提出した後、総領事館の方に、「あなたの論文を私も心待ちにしている」と言って頂いた。
友好関係とは、このようにして築いていくものなのだろう。

どうやら、研究所のほうからも総領事館へ連絡があったようで、翌営業日に1年間のビザを交付してもらうことが出来た。意外にあっさりと手続きが進み、ほっとした。

良かった。良かった。

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2006.09.13

インド到着

予定より1-2時間遅れましたが、12日の未明に無事インドへ入国できた。
ムンバイの国際空港も入国審査のエリアが随分ときれいになっている。そういえば、去年改修工事をしていたな。
タタ基礎研究所の宿舎に着いたのは2時を過ぎていた。

タタ基礎研究所は、ムンバイの端ほほうにある。auグローバルパスポートが、8月ごろからインドにも対応したものの、タタ研究所も通話エリア内か心配していた。幸い、ここでも通話できるようだ。早朝の日本へ電話してみた。

ただ、電波状態が悪いのか、通信会社が複数あるのか、度々「基地局検索中」になる。電池の消耗が激しいところが困ったところ。こちらで、GMS携帯買おうかな。

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2006.09.11

インドへ出発

インドへ出発

行ってきま〜す。

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2006.09.01

お茶

お茶

ジャスミンティーで、ちょっと一息

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