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2007.11.21

@niftyメールの消失

スパムメールが1日に60-70通届くこともあり、@nifty迷惑メールフォルダーというサービスを使っている。スパムを検出して自動的に別フォルダへ移してくれる。

この様なサービスに求められることは、「スパムメールをスパムと判定する」ことだが、「スパムではないメールをスパムと誤判定しない」ということも重要だろう。フィルタされずに残った1日に数通程度のスパムを削除するくらいなら大した手間ではないが、スパムで無いメールが1週間に1通程度誤認識されるとすれば、場合によっては時々迷惑メールフォルダーのメッセージを確認する必要が生じてしまう。後者のような作業はうんざりだ。

迷惑メールフォルダーは、私に届くメールで調べた範囲では、スパム認識率は98%以上と高く、スパム誤認識率は <0.01%(90%CL) 程度と低くかった。この信頼性なら、安心して使えると思った。ただし、調べたときの話。

何となく久しぶりに迷惑メールフォルダーを開いてみると、そこには後輩からのメールがあった。慌てて数百通のスパムを確認すると、スパムではないメールが他にも2件も含まれていた。いつの間にか、判定性能が低下していたようだ。

この迷惑メールフォルダーはベイズ理論を用いていて、誤認識を指摘することで、学習し、判定の信頼性が上がるらしい。時々は、人間がチェックする必要があるのだろう。なかなかスパム対策に費やす労力を減らすことは難しい。

迷惑メールフォルダーは、過去1週間のメールしか保存しないように設定していた。それ以前のメールは消えてしまって分からないが、1週間に3件なのだから、もしかしたら、毎月10通以上のメールが読まれないまま消えていたのかも知れない。

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