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2007.12.01

「号砲」、電波で誤差解消へ

asahi.comの記事、『「号砲」、電波で誤差解消へ 福岡国際マラソンで新技術(2007年12月01日15時24分)』から。

 従来の「号砲」は、スタートを知らせるスターターの人が電光掲示板やイヤホンでタイミングを計り、スタート時間にあわせてピストルの引き金を引いて音を鳴らしていた。ただ、どんなに練習しても、引き金を引くのは「人力」。100分の1秒単位での誤差は避けられなかった。

 そこで、新型のピストルは世界中で時間が統一されている電波時計の技術を導入した。人工衛星からの電波でスタート時間に自動的に音が鳴る仕組みだ。スターターが片手に銃を構えて引き金は引くものの、実際に号砲を鳴らす機構は電波で作動する。

新聞記事はこうなっていますが、自動化したというだけで、「100分の1秒単位での誤差」を避けるためのシステムではないのだろうと思います。

音の伝播速度は秒速350m程度。号砲とランナーの位置関係が10m変わると 0.03秒も号砲の届く時間が変わってしまいます。「100分の1秒単位での誤差」を気にするなら、光で知らせるとか、足元や頭上に何箇所もスピーカーを設置するとか、工夫する必要があるでしょう。

そもそもマラソンの場合、スタートラインの後ろにランナーが大勢連なっているので、それが問題。

それと、電波時計というので、JJYのような気がしますが、人工衛星からの電波と書いてあるので、GPSなのでしょう。

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2004.08.11

キトラ古墳

奈良のキトラ古墳で、この前から壁画の剥ぎ取り作業が行われているようです。

壁画がカビなどに侵される前に剥ぎ取って保存しようということらしいですが、あまり剥ぎ取った壁画には写真以上の価値はあまり無いような気がします。(私は専門家でもなんでもないですがね。)
十分に写真に撮っておいて、元素分析用に微量に削り取って、あとはそのままにしておいたほうが良かったのではないだろうか。

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